TURN BACK
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商品カテゴリー: | インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | LIBERTY, Tiny Boat, あの頃に戻って, キミと僕とお月様, WANT TO SLEEP FOR, 僕らのハレー彗星,
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セールスランク: | 25023 位
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参考価格: | 1,704円 (税込)
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爆発的に売れるわけでもないのに(失礼)、結成15年にして、過去より今のほうが輝いているなんてバンドなんてピロウズぐらいしかいない。その昔、どこのシーンにも属さずに、札幌の街で真っ赤な髪をして悔し涙に唇をかみしめていた少年(山中さわお)は、初志貫徹を今も続けている。 この15周年企画の第1弾では、過去の作品の中からタイミングを逸して音源化できなかった曲やセルフカバーを新録音。USオルタナ寄りのタフでラフな音像が知られているが、初期のインディギターやネオアコ風味のナンバーでのメロと歌詞のイノセンスは、今聴いても泣ける。ザ・スミスと比べるのもナンセンスかと思うが、サウンドと言葉において繊細さと攻撃性が同居する近似を、どうしてもピロウズに見てしまう。(石角友香)
ハレー彗星
「僕らのハレー彗星」は超名曲だなー。
埋もれさせてはいけない曲だと思います。特に中盤のギターソロは圧巻です。ギターだけでここまで表現できるのはさすがとしか言いようがないです。
成長を続けたロックバンド
このアルバム中で一番好きなのは「Tiny boat」
ブライダルソングとかは世の中でいろいろあるけど、もし自分が結婚するときに選ぶならこれ!
業者がリストにないというならCD渡して「流せ!」と命令するでしょう。
さわお氏も友達の結婚式で歌ったとか。うらやましい
そんな「Tiny boat」ですが、昔のこの曲を聴いてみると、確かにいい曲なんですが、優しすぎる。そんな感じがしました。
この中の「Tiny boat」は優しさと強さを兼ねあわせた曲に仕上がっています。
その声と曲は昔より遙かに歌詞を強く表現しています。
この差を見るだけでも、pillowsというバンドがいかに成長を続けてきたかが分かります。
「Tiny Boat」だけについて書きましたが、ほかの曲も名曲揃い!おすすめです!
思ったこと
どの曲も良いってのはみんな書かれているので、今回はTiny Boatについてのみ書かせて頂きたいと思います。
「綺麗なだけではない“大人の強さ”」(ライナーより引用)という言葉に まだまだ若造の僕は深く感銘を受けてしまいました。 原曲はオケもピアノが入っていたり、ボーカルも含め全体的にとても柔らかい仕上がりになっていて、 徹頭徹尾ピュアでプラトニックに思えます。 最後のドラムのリズムなどを聴いていると、先程までいた「キミ」が視界から消えてしまい 慌てて探し迷っているような、そんな映像が私には浮かんできました。
ところが再録されたこちらのテイクを聴いてみると、 完全にシンプルなバンドサウンドになっていて ボーカルも少し無愛想ながら力強くなっています。 前述のような幻想的な世界観は少し薄れ、 その変わり「いくつになっても似合う色を選んで」という言葉がとても頼もしくリアルに響きます。 さわおさんは友人が結婚された際に弾き語りにて歌われたそうですが、まさにうってつけではと。 それこそ原曲にて描かれていたキミと僕の世界の8年後のような …8年あればお互いの嫌なところも知っていくだろうし。 (セルフカバーまで8年と言うだけで、絶対的な数字ではもちろんありませんが) いつまでもただ青いだけでは、いられない。 それでも気持ちは変わらないんだ、という思いが伝わってくるように思いました。 この曲もさわおさんのような「バンド・ソング」であるとしたら、15周年にふさわしい決意表明ソングじゃないか、と 恐らく本人が推測の及ばない範囲まで想像してしまっています。
ところで原曲のほうですが、 先日リリースが決定した「?YESTERDAY」にも収録されるようですので 多少値は張りますが是非聴き比べて頂きたいと思います。
生まれ変わった名曲
「Tiny Boat」 この曲は僕にとっていつまでも聴いていたい名曲だ。 恥ずかしくなるぐらいストレートな歌詞。 初期pillowsを思いださせるPOPなメロディー。 目を閉じるとどこからかすがすがしい風が吹いてくるような気分になれる。今この手のロックバンドは山程いるがやっぱりpillowsが一番だと思わせてくる一枚です。
永遠のラヴソング
第1,2期の楽曲を「今の気分で」演奏し直してみたセルフカヴァーミニアルバム。 中でも、特にロックしているM1,2,6が秀逸。 未発表曲の「LIBERTY」なんか、何年も前の古い曲のはずなのに、今でもそのまま普通に新曲としてリリースできそうな程の出来。最高。 ピロウズが今も昔も最高のロック(=ポップ)バンドであることを嫌でも思い知らされる一枚。 ロック好きを自認するのなら、必聴・必携。
キングレコード
ペナルティーライフ Another morning Another pillows Smile GOOD DREAMS HAPPY BIVOUAC
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